


高松塚古墳とキトラ古墳。どちらも奈良の明日香村にあって、珍しい彩色壁画が見つかった古墳。でも被埋葬者は両方とも不明とか。あー、コーフンする?


ほっぷ@ノベルアップ+
これはどういう意味でしょうか?まずは、高松塚の天文図からみていきましょう。写真からも分かるように4方向に7つの星座があり計28個の星座(星宿)が描かれています。これを28宿といいます。次にキトラ古墳の天文図をみてみましょう。
eden dayo
すっぽりと黄色なとばり黄砂ふる ボンネット今朝は薄っすら黄砂降る 太陽が潤んでみえて黄砂かな 黄砂ふるキトラ古墳の朱雀かな 黄砂ふる象もキリンも落ち着かず 黄砂ふる合祀の墓に花絶えず 黄砂降る生駒黄色にぼんやりと ジレットの切れ味変わらず黄砂かな 風呂に干す下着手洗い黄砂降る
保立道久
キトラ古墳壁画でエックス線で確認された「巳(蛇)」の口から出ている「舌」のようなもの。水銀朱。これは「雷文」と考えてよい(参照『倭人が見た龍』弥生文化博物館)。蛇の口からでる「舌」は「雷」だということで、うまく話があう。貴重な資料。いま書いている本に入れたい。


コメント
大喜利ゴリラ【公式】?
さん
2023-05-21 17:54:19